ピア道

WRAP

クライシスプラン

一般的なクライシスプラン(引用・参照)私のケアや意思決定に関しての責任(想いや意志)を周りの人が引き受ける必要があると、(周りの人たちが)わかるようなサインを明らかにします。誰に責任をもってもらいたいか、サポートしてもらいたいか、ヘルスケアや在宅計画に関すること、他人が助けてくれること、助けにはならないだろうが他人がそう選択するかもしれないことなどの概略を示すことです。主体的な事前の計画は、事態をコントロールできるように見える時でも、私をコントロールしてくれます。これまでにメンタルヘルスに関しての困難さを経験した人なら誰もが、自分が「いい感じ」の時に、自分のためにクライシスプランを作れば良いのにと強く感じています。このプランはすべてのことが自分のコントロールの外にあると感じられるような時においても、ある程度自分の生活を保ち続けることを許すようにしてくれます。このプランを作るには時間がかかります。あなたにとって心地よいと思える人達(家族、友達、カウンセラー、ケースマネージャーなど)と取り組んで下さい。私にとってもっとも困難だったパートは、自分の責任をいつ他の人が引き受けて良いかを示すサイ...
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調子が悪くなってきている時の(深刻な乱れを知らせる)サインと行動プラン

●調子が悪くなってきている時のサインと行動プラン物事が崩れ落ちていっている時 ― まずいことになっていっているということを教えてくれるサインを書きます。例えば「四六時中悲しい感じ」とか「声が聞こえる」というようなサインです。そして、「元気に役立つ道具箱」を使って、強い行動計画を作ります。それは可能な限り気分を良くすることだったり、もっと困難になってしまう状況になってしまうことを防ぐのに役立ちます。もしもの時(ギリギリの時)のために、「この時はこれをやる」とあらかじめ決めておき、使う。いざという時に助けてくれるプランです。このプランを機能させるには大切なことがあります。それは「サイン」に気付いたら、対応する「道具」をきちんと使うということです。この「調子が悪くなってきている時」の「道具」は「明確な指示」によって使うという感じです。このぷらんは危機的な状況下での自分への「指示書」なのです。書き方は「○○○の時には、・・・しなさい」「○○○の時は、・・・すること」というように、自分への「指示・命令」としておくか、あるいは、「○○○の時は・・・を許可します」「○○○の時には、・・・してもよい」...
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注意サインと行動プラン

●注意サインと行動プラン初期の警告サイン(注意サイン)とは・・・内側で起こる、微かなサイン。嫌な感じになっていくということを知らせてくれるもの。この「注意サイン」を普段から見返していくことは、「注意サイン」により気付きやすくなるし、嫌な感じがもっと悪くなる前に、何らかの行動をとることを私達に可能にさせてくれる。生きていると、色々なことが起きてきます。「外側」だけでなく、自分の「内側」でも、イライラしたり、訳もなく寂しくなったり。あるいは早口になっている。お腹が張っている。などなど。「いい感じの自分」からちょっと離れてしまったことを教えてくれるのが「注意サイン」。私にとって、ちょっとした変化を教えてくれるサインは何か。そして、その時使っている道具は何か。「注意サイン」は「内側」で起こっているということと、「微かな」というところが大きなポイントで、「注意サイン」は自分の「内側で起こる微かな変化」イライラする、不安になるといった心理的なものから、猫背になる、呼吸が浅くなるといった身体的なものも含まれる、「自分自身に起きていること」。外からの刺激(引き金)に関係しているかもしれませんし、してい...
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引き金と行動プラン

●引き金と行動プラン引き金とは・・・外側で起きる事柄や、環境で、それが起こった時には、嫌な感じがすること。そのこと自体は普通の反応なのだけれども、そのまま何もしないて放っておくと、実際に気分を悪くするような事柄。自分の外側で起きてくる苦手な事柄や、状況の事で、放っておくと、調子を崩すことになるかもしれない事柄。「引き金と行動プラン」は、そんな、引き金(外部からの刺激)に対応するための行動プランです。生きていれば避けられない「引き金」に自分のコントロールを奪われずにすむようにしてくれます。「引き金」と「引き金に対応する行動プラン」の例≪1≫引き金の例(特定的に書く)○職場でうまくいかなかった同僚との難しい人間関係○障害年金の受給が拒否されるか問い合わせを受ける○自分にとってきつい仕事をする。○喪失やトラウマ○悲惨なニューズ○過労○仕事のストレス○家族とけんかする○金欠状態になる○体の病気○セクシャルハラスメントを受ける○攻撃的な騒音○取り残された感じを引き起こすような状況≪2≫引き金に対応する行動プランの例○日常生活管理リストにあることをすべてしっかり行う○仕事の関係することなら、職業カ...
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日常生活管理プラン

『日常生活管理プランとは』バインダーのはじめのタブに「日常生活管理プラン」と書きますその後に何枚か紙を差し込みます始めのページにいい感じの時の自分はどんな感じかを示す言葉を書きますリストの形にすると良いでしょう『次のような言葉がよく使われます』聡明社交的ユーモアがある活発思慮深い理性的ハッピー楽観的能力がある勤勉責任感がある引きこもりがち次のページに、元気であり続けるために自分のために毎日する必要がある事のリストを作ります『毎日する必要がある事の例(特定的に書く)』○仕事に遅れないように平日は朝7時に起きる○手作りの弁当を用意する○健康的な3度の食事とスナックを食べる○最低200ccの水を6杯のむ○30分、外の光を浴びる○薬とビタミンを飲む○最低30分運動する○最低30分は時間を取る。そして、自分が本当に楽しめること。楽しんでやれることを必ずやる事次のページに、時にはすると良いかもしれないあるいは、やらなければならないかもしれない事を思い出すためのリストを作りますこのリストを毎日読んでその日にする必要のある事を実行する事でストレスを減らし元気でいるための助けになりますこのリストに加える...
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いい感じの自分

【いい感じの自分】『いい感じの自分』のパートでは、こんなふうな感じでいたいという、“いい感じ”の自分のイメージが思い浮ぶような、言葉のリストを作ります。写真や絵で思い出すこともできるでしょう。例えば、「今日はいい日だ」と感じるときの自分、いつもの調子、本来の自分の姿、あるいは「あんな感じでいられたら」という想像の自分かもしれません。こんなふうな感じでいたいという、“いい感じ”の自分のイメージが、行動プランをつくり、実行するときの指針となります。自分がどんな感じでいるのかを感じとり、どんな感じていたいのかを知ることは、思ったより難しいことでもあるようです。 引用【私が思う「いい感じの自分」】「いい感じの自分」は、5つのキーコンセプト(希望・自分で責任を持つこと・学ぶこと・自分のために権利擁護すること・サポート)にも関わりますし、「日常生活管理プラン」や「注意サインと行動プラン」や「クライシス後のプラン」などにも関わります。最近ではWRAPの独立した1つのパートとして扱われているようです。私が思う「いい感じの自分」は簡単に言うと「しっかりしている人」です。詳細をリストアップすると以下のよう...
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元気に役立つ道具箱

はじめに「元気に役立つ道具のリスト」を作りますそれらは、元気であるためにあるいは、気分のすぐれない時に元気になるために作るリストです自分で見つけたこともあるでしょうし人から学んだ事もあるでしょうほとんどのものは簡単で、安全で、費用がかかりませんこれらの道具を使ってWRAPを作ります自分にあった元気に役立つ道具をたくさん思いつくことが出来るでしょうバインダーの表紙やパソコンなどの一番便利なところにこのリストをしまっておきましょう『よく使われる元気に役立つ道具』○人からサポートを得るために手を伸ばす○サービス提供者と相談する○ビア・カウンセリング○フォーカシング・エクササイズ○ストレス軽減とリラクゼーション技法○気分を紛らわせること・楽しめることをする○雑記(思いつくままに書く)○食べた方が良いあるいは避けた方が良い食べ物○運動をする○光を浴びる○よく眠れることの助けになる事○生活習慣を変える○身の安全を守る○一日のスケジュールを立てる○信仰(宗教)の実践●私の『元気に役立つ道具箱』私にとって大切なこと(パーソナル・メディスン)、創作、五感を刺激する方法、喜怒哀楽にアクセスする、その他心が...
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サポート

「サポート」は一人では成立しない、何かしらの「他者」の存在を要する概念です。そして、「相互作用」が強く作用するものです。サポート(support) ― 自分が元気でいるために努力するのはあなた自身なのですが、人からサポートしてもらうことと、人をサポートすることは、元気になり、生活の質を向上させることの助けになります。私は病気を罹患し、病識のないまま社会復帰して病気を再発しました。その頃、お世話になっていた精神医療センターのケースワーカーといまだに交流があり、私はサポートを受けています。その方は、後に私の住む地域の社会福祉法人の理事長になられました。私は頼っては迷惑になると思っていました。しかし、ちょっとしたきっかけで、私が自分の将来に悩んでいることを知ったその方は、私をサポートして下さいました。私は涙が出るほど、嬉しかったです。足掛け何年お世話になっていることか...。本当にありがとうございます。普段から私は自分をサポートして下さる方を増やす努力をしています。人を頼ることを悪く思う方も多いかもしれません。私は「頼る人が多い人ほど、その人は強くなれる」ということを十分に知っていますし、他...
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自分のために権利擁護すること

自分をアドボケート(権利擁護)すること ― 効果的な働きかけをすることによって、元気とリカバリーを支えるために必要なこと、望むこと、望んで当然のことを手に入れることができます。自分を信じることと自分の権利を知り、目標を定め、それに向かって努力することで、効果的な自己権利擁護者になれます。自分が自分の効果的な権利擁護者になれます。「自分のことを伝える」ことを躊躇した(言えなかった)ために、自分を窮地に追い込んでしまうことがあると思います。誰でも「あの時言っておけば良かった」と思うことがあると思います。自分の我を通すことではなく「基本的人権」に関わっていながら表に出して言えなかったことを出して良いということです。私は、自分を権利擁護するには、「アサーティブ」「アサーション」の理解が役に立つと思います。アサーション(assertion:さわやかな自己表現)の理論では、コミュニケーションのタイプを、アグレッシブ(攻撃的)、ノンアサーティブ(非主張的)、アサーティブの大きく3つに分けて考えます。アグレッシブな方法とは、自分のことを中心に考え、相手のことはまったく考えないやり方です。例えば、失敗し...
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学ぶこと

学ぶこと(education)―自分の経験していることについてできる限りのことを学ぶことで、人生のいろいろなことについてよい判断ができるようになります。必ずとは言い難いですけれども、私の身の周りには、元々は真面目で、向上心が強く、高学歴の精神障害者の方が多いような気がします。また、今まで出会ってきたピアサポーターの方々も学のある方が多いです。私は大学院で研究中に統合失調症を罹患したのです。また、再発したのは一般就労中でした。ストレス(特に対人関係からくるもの)にすこぶる弱く、人との関係の中で、被害感が強くなり、被害妄想、幻聴とつながっていきました。ひどい時はテレビやラジオまで自分のことを言っていると思えました。発症した時期にもよりますが統合失調症の皆さんが罹患された時は同じような経験があるのではないでしょうか。他の障害の方も何らかの生きづらさを抱えていらっしゃると思います。障害を抱えてから「学ぶこと」、多くの人は病識や社会制度や社会資源についてかと存じます。確かに病気や制度や社会資源などに関わることを「学ぶこと」というのも「自分の経験していることについてできる限りのことを学ぶこと」で、...
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自分で責任を持つこと

「~だったら・・・なのに」「~なら・・・なのに」と他者のせいにして、ネガティブに考えている人は、まだまだ元気ではなく、「私には・・・がある」「私は・・・を試しています」と目線を自分に向けて、ポジティブに考えている人は、リカバリーしていて、自分の人生を取り戻しているという「違い」があるそうです。自分が「自分の人生の専門家」です。様々な内外からくる刺激の大抵は自分では選ぶことはできません。しかし、それに対してどう判断・行動するかは「自分で選択可能」です。ここで生じるのが<責任>、つまり、選択権や決定権を自ら持つときに生じる<責任>です。自分の人生、その<責任>はその人生を、命を使って生きているその人自身のもの。自分の人生の<責任>は自分でもつことができる。責任者は誰でもない「自分自身」ということです。私が今まで、接してきた人の中にも、確かに明確な「違い」がありました。病状が悪い人は思考がネガティブになり、人に頼りがちです。だから自分の苦しみの矛先も他者になってしまいます。結果的に周りの人から遠ざかることになります。それに対して、病状が良く安定していて寛解に近い人は、自分というものをしっかり...
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希望

「夢や目標」と「希望」は明確に区別される。「夢や目標」は「達成したくて向かっていくもの。あるいは、欲しいと思うもの。「希望」は「そこに向かっていくというよりは、私にとって後ろにあって自分の背中を押してくれるもの。あるいは、胸の裡(うち・うら)にあって、私を力づけたり、ホッとさせたり、イキイキさせてくれるもの」。「夢や目標」は達成できなかったり、たどり着けないと、挫折体験になる可能性がある。しかし「希望」は胸の裡(うち・うら)にあり、もって生まれた感覚なので、決してなくならない。もしかすると自分で忘れてしまったり、感度が落ちることがあるかもしれない。けれども、もって生まれたもの、元々備わっているものなので、決してなくなりはしない。私の「希望(Hope)」は「やさしい(Friendly)」「まじめ(Honest)」「つよい(Strong)」です。私のキーコンセプト(家)の中では「窓」に該当するように思いました。私の胸の裡(うち・うら)は外からも見えるし、私から「外」を見ることで、知る事ができるように思えたからです。WRAP ◎WRAP ○メアリー・エレン・コープランド談(2002) ○メア...
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リカバリーに大切なこと(キーコンセプト)

リカバリーに大切なこと(キーコンセプト)として5つのコンセプトがあります。○希望○自分で責任を持つこと○学ぶこと○自分のために権利擁護すること○サポート私はこれらの5つのキーコンセプトによってわかる、本来の私、あるいはこうありたい私(=日常生活管理プランのいい感じの自分)は「しっかりしている人」と考えています。具体的に言うと、以下のように挙げられます。やさしい・まじめ・つよい(私の「希望」に該当する自分)自分の状態に気付ける積極的に情報を取り入れられる清潔にできているお腹がすいてない敏感になっている自分を客観視できる怒りはしないが感性は豊かになっている気分に合った音楽を流せる冗談が言える滞りなくブログアップしている自分の思考を具現化できる物事を掘り下げて考えられる必要な本を手に取っている感謝の心や有り難いという気持ちを持っている親切私は本来の自分を保ったり、取り戻すには、これらの自分が既にあるものと思っています。リカバリーに大切なこと(キーコンセプト=私の家)の「キー」は「私」だと思っています。従って、下記の模式図のような、構成になると思っています。WRAP ◎WRAP ○メアリー・エ...
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メアリー・エレンからのメッセージ(2010)

日本で皆さんにお話できることがとても楽しみでした。メンタルヘルスのリカバリーと 元気回復行動プランへの取り組みが、こんなに熱心に行われているのを目にすることは、 私にとって心が躍る特別なことです。人生のある時期、精神的な困難に圧倒されていた人たちが、今はリカバリーに取り組み、自分のやりたいことをし、自分の望むような生き方をしています。そして、 希望は常に満ち溢れているということを、私は皆さんに知ってほしいと思います。心の健康や癒しに焦点を当てる、元気やリカバリーに焦点を当てることで、 人々はどんどん元気になっています。今、リカバリーという言葉は普通に使われていますが、私がこのテーマの探求を始めた時、人々は リカバリーについて語ることはありませんでした。リカバリーを考えるどころか、そういう言葉さえなかった。以前、精神的な困難を持つ人は 決して良くならない、ともすると悪くなる一方かもしれないと考えられていました。その考えは、どうしたら良くなるのか、どうやって元気になることに取り組めばいいのかを教えられていなかったからだと思います。けれど、今、この日本でも WRAPが使われています。元気に役...
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メアリー・エレン・コープランド談(2002)

私はこの作品が、 精神的なことや、そのほか普通に生活する上で何らかの問題を抱える人々にとって、彼らが望むような充実した人生を送れる指針となるものになることを願っています。私がこのような仕事をすることになるとは思ってもみませんでした。ずっと前から計画していたことではないのです。 精神症状とかどんな呼び方でもいいのですが、人生の中でそのような状態に初めて気が付いたのは8歳の時でした。誰とも話さず、 とても悲しい気分で泣いてばかりいた、ひどい抑鬱の時期がありました。それでも気分が良くていろんなことができている時期もあったので、今までやり過ごせてきました。 1976年、色々やることが多く、忙しい時期でした。 5人の10代の子供がいて、小規模の学校を経営し、里親にもなっていました。ある日思ったのです。もう続けられないと。その日は送迎バスを運転するはずでしたが、精神科の診察を受けに行き、ドクターから それはお母さんと同じそう病で、これを飲んでいれば大丈夫だからと薬を渡されました。 それから10年間薬を飲み続け、無謀で混乱した生活を続けながらもなんとか暮らしていました。でも、大きな間違いを犯しました...
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WRAPの概要

WRAPの概要説明動画『WRAP(ラップ)とは?』「WRAP(ラップ) = 元気回復行動プラン」WRAP←サランラップのラップとつづり同じですが、そのラップではありません。「Wellness Recovery Action Plan」の頭文字をとった名称で、アメリカにおいてメアリー・エレン・コープランドを中心に考案され現在は、アメリカのみならず世界中に広まっている自分が元気でいるために自分自身で作る行動プランの事です。Wellness(≠Health)。いい感じ(Good your character)。長い間、困難な感情や行動に対処してきた人たちによって開発されました。元気になり、生活を楽しむための努力を積んできた人たちです。【歴史的経緯】メアリー・エレン・コープランドさん(80歳超えている。YouTubeにある。)が調査をした。メアリーさんは37歳の頃(1976年頃)、双極性障害で、過剰な浮き沈みを薬で抑えていたが、薬で調整ができなくなった。薬での調整がアレルギーや拒絶反応(リチウム中毒)のためにできなかった。どうしたら良いかを医者にきいてもわからなかった。メアリーさんは、豊かな生...
お話

ピア道

私はピアサポーターとしてどうやって自分を磨くことが出来るのかわからず、苦しんでいました。ある日、そんな私をどうしたら社会に生かせるかを親身になって考えて下さる方がいました。「ピアとして活躍したいのか、支援者してなのかがあいまいになっている。」とご指摘を受け、「まず自分の『立ち位置』が大事です。」と教わりました。「ピアスタッフとして働く意志がないのなら、『ピア道』を極めてみてはどうでしょう。「しっかり決まったことをやる。」「皆のことを考える」という長所を失うことなく、何か枠のようなものがある中でこそ、あなたの良さが生きるのではないでしょうか。そうでないと、あなたは一人で勝手に判断・行動しがちだから。ピアとしてのルールの中で活躍することを考えると『WRAP』『枠組みのある中でのピアサポーター』『支援員・指導員』が挙げられると思います。直感だけど『WRAP』が良いのではないかなぁ。」と仰いました。そして、私は『WRAP』を学ぶことで、『ピア道』を極めることとなったのです。私は相談に乗って、ご指導下さった方に感謝します。これから『ピア道』を見失いそうな時は『WRAP』に立ち戻り、実践したいと思...
お話

埼玉県の福祉

埼玉県福祉のガイド治療用装具難病患者等に対する認定マニュアル難病者日常生活用具
研修

ピアサポート研修

研修用のテキストです。「精神障がい者ピアサポート専門員養成のためのテキストガイド」第3版2022_障害者ピアサポート_基礎研修テキスト_改訂版2021_障害者ピアサポート_専門研修テキスト2022_障害者ピアサポート_フォローアップ研修テキスト
お話

オープンダイアローグ

日本では保険適用外となっている治療法ですけれども、私は高い将来性を感じます。②で紹介されていらっしゃる、森川すいめい先生がオープンダイアローグに最も大切なことは「真摯さ」だとされています。私がはじめて、ネットのラジオでそれを聞いた時は、本当に驚き、学びました。オープンダイアローグについて、大切なことが書いてある文書をアップします。①オープンダイアローグ対話実践のガイドラインウェブ版(第1版)②オープンダイアローグの実践