夫婦関係におけるクライシス

夫婦WRAP

【夫婦関係におけるクライシスの説明】

夫婦関係が完全に壊れてしまう前に、何か出来るとよいのでしょうが、不幸なことに、コミュニケーションがなりたたなくなったり、二人のつながりが切れてしまうことは、頻繁に起きるものです。そのような状況を”クライシス”と呼びことにします。このようなときには、外部の仲介者を招き、コミュニケーションの建て直しをする必要があるでしょう。
夫婦関係がクライシスであることを示唆するものは、裁判に持ち込むという脅しがなされる、解決できそうにない衝突が起きている、コントロールを奪われる、相手の安全を脅かすまでに力の乱用が起きている、など。

【夫婦関係におけるクライシスの対応プランの例】

このようなときには、二人が、今現在のストーリーと、コミュニケーションの仕方から、一歩引き下がることが、絶対的に求められます。どちらからも話す機会を与えられ、その状況についての、さまざまな見方が明らかになるように、対話ができる環境をつくりだす仲介者がいると役に立つかもしれません。そして、それぞれが夫婦に貢献できることを全うすることで、クライシスを乗り越えることが出来るかもしれません。過去に防ぎきれたクライシスの経験を振り返り、次にクライシスが起きたらどうするかを話し合っておきましょう。時には、関係を離れること(離婚)も、建設的な対応といえるでしょう。

【私達夫婦の夫婦関係におけるクライシス】

○互いに離婚をほのめかす。
○コミュニケーションが成り立たない。
○いずれかあるいは双方の安全が脅かされる。
○解決できそうにない衝突が起きている。
○裁判に持ち込むという脅しがなされる。

【私達夫婦の夫婦関係におけるクライシスの対応プラン】

○二人が、今現在のストーリーと、コミュニケーションの仕方から、一歩引き下がる。
○どちらからも話す機会を与えられ、その状況についての、さまざまな見方が明らかになるように、対話ができる環境をつくりだす仲介者(友達?)を立てる。
○それぞれが夫婦に貢献できることを全うすることで、クライシスを乗り越えることが出来るかもしれない。
○過去に防ぎきれたクライシスの経験を振り返り、次にクライシスが起きたらどうするかを話し合っておく。
○どうしても関係が修復不可能な場合、離婚も建設的な対応として視野に入れる。