Windows11Proのパソコン２台に「マカフィーが提供するウェブアドバイザー」がいつの間にか、インストールされていた。１台は起動時にポップアップ表示があり、どうしても使用しなければならない表示となっていた。もう１台は全くその兆候がなく、後述する検索でヒットしてインストールされたことが明らかになった。ソフトウェアのインストールの際にバンドルされている場合があるとBingは答えたが、インストールされた日付は今日となっていて、今日は何もインストールしていなかった。残念ながらインストールされた理由はわからなかった。気持ち悪いので「マカフィーが提供するウェブアドバイザー」のアンインストールを行った。
「スタート」ボタン→「設定」→「アプリ」→「インストールされているアプリ」の「アプリの検索」窓に「McAfee」と入力し検索。
※日本語の「マカフィー」では検索してもヒットしない。
ヒットするものがあったら、右側の縦の「…」を選び、「アンインストール」を選べば、その項目は無くなる。
※この時にブラウザを開いていると、アンインストールと同時にブラウザが閉じてしまうので、注意が必要。
「セキュリティソフトが不安をあおってどうする！」と言いたい。
ちなみにMcAfeeを装ったニセのポップアップが表示される場合もあるとのこと。こちらは体験していないのでわからないが迷惑な話だ。
