【】内は感じた時期。≪≫内は文の題名です。
【2023/05/02(Tue)】
≪これから…。≫
私は今まで何かを成し遂げたという経験がない。代表的なものが、IT技術と言える。
プログラミングを体得しようと、本を買って、やってみるが、長続きした試しがない。
アプリケーションソフトのプロになるかといえば、MOSさえ取得していない。
OSの専門家でもなく、ネットワークエンジニアでもない。
ただ何となく、コンピュータに触れて、自分のやりたいことをやってきた。
私はあえて自分が何者かを定義するなら、私は「ブロガー」だと思う。
Movable Type から WordPress
とCMSを変遷し、その時その時の自分が関わったことをアップロードしてきた。
今、自宅サーバや、パソコンに情報が集約してある。これらの情報が、何を為すかはわからない。
今、世界が大きく変化している。後2・3年後の予測が困難になってきた。
私はログを残すことで、世間の役に立てたら本望です。
【2022/12/22(Thu)】
≪水清ければ魚棲まず(みずきよければうおすまず)≫
[由来]「大戴礼記―子張問入官」の一節から。高すぎる目標を掲げて人々を導こうとするとうまくいかない、ということを、「水の至し清せいなれば則すなわち魚無く、人の至し察さつなれば則ち徒と無し(あまりにもきれいな水には魚は住みつかないし、あまりにも頭の回転が鋭い人物にはだれも付いていかない)」とたとえています。
引用 https://kotobank.jp/word/水清ければ魚棲まず-637733
自分を「あまりにも頭の回転が鋭い人物」と良く言いたくはないのですけれども、どうも私はまわりの人に近寄りがたいイメージを持たれるようです。気が付けば、パートナー以外の人は離れていく。私は品行方正に生活しているだけです。そして、世の中の理不尽を訴える活動をしています。しかし、その活動に賛同してくれる人は少ないのです。この世は理不尽なのが当たり前なのでしょうか。私は自分の考え・思いが間違っているのかもしれないとまで思ってしまいます。「色んな人がいて当たり前。私は私でよく、あなたはあなたのままでいい。」と知っているのですが…。なぜ?
【2022/10/06(Sun)】
≪兎角に人の世は住みにくい≫
夏目漱石『草枕』より。
「山道(やまみち)を登りながら、こう考えた。
智(ち)に働けば角が立つ。情に棹(さお)差せば流される。
意地を通せば窮屈だ。兎角(とかく)に人の世は住みにくい。」
理知だけで割り切っていると他人と衝突するし、個人的な感情を優先させれば、足元をすくわれてしまう。
意地を通そうとするとがんじがらめになってしまう。
何にせよ世間は生きづらい。
本当ですねぇ。他人の我のせいで、生きづらい世の中を如何に自分を通して生きていけるかが重要だと思います。
【2022/08/25(Thu)】
≪私の中の葛藤≫
世界には飢餓や戦争で今日を生き残れるかわからない人々が大勢います。
私は鉄砲や爆弾を簡単に所持できない治安の安定した国に生まれ育ちました。
ひもじい思いをしたこともございません。
しかし元首相が銃撃され死亡するという事件が最近起きました。
その他にも殺人事件や傷害事件が多発しています。
「死刑になりたいから」と人を殺めようとした十代の少女まで現れました。
それだけ生きにくい国になってしまったのでしょう。
その子にそういう考えを持たせたのは誰でしょうか?
そんな知恵を授けたのは誰でしょうか?
我々は一人一人その答えを導き出して同じような事件を防がなくてはなりません。
そんな事件を起こすために生まれたわけではないはずです。
【2022/08/02(Tue)】
≪人生、まだまだ、これから≫
昨日、今、この瞬間を生きようと思っていたのに、今朝は過去を回想しています。親の世話になっていた頃は好き勝手やらせてもらっていたなぁ。
一応、大学院まで行って、「行動学的手法を用いた魚類の色覚に関する研究」とか「魚類の視覚機能に関する電気生理学的研究」のような研究をしていました。
今から思うと、学生の時に遊んでしまって、だいぶ時間がかかったなぁ。後悔することも多いです。やりたいことをやらせてくれた両親に感謝しています。
まだまだ、人生、これからだ。やるぞ!
【2022/08/01(Mon)】
≪視点≫
早く楽になってしまいたいといつも考えている
過去や未来の自分に視点が置かれている気持ち
やめよう。その時、その瞬間を淡々と生きよう
現在に視点を置いて、今を生きる人生を送ろう
それは逃げじゃない。前の方に向っているから
【2021/06/24(Thu)】
≪ありがとう≫
幼き頃の記憶はすでにないけれど、古い写真は語ってくれる。私を愛してくれた人々。その愛はきっと無償の愛。私が返すことはできないけれど、想いをはせることはできます。そして、ありがたく今を生きれば、身近な人々を大切にすることになるはずです。
≪届けたいもの≫
どこにいるかもわかっているのに出せない手紙。感謝の心を伝えたい。あの人は私のことを覚えてくれているだろうか。迷惑にならないのなら贈りたい。私の気持ちを時節の言葉にかくして。それが今の私にできる唯一のことかもしれないから。
≪ごほうび≫
頑張った後のコーヒー、それは私へのごほうび。香ばしい香りと濃厚な味わい。いつも私の期待を裏切らない。ごほうびを頂くと、また心から頑張りたくなる。本当に不思議な飲み物。いつもありがとう。
≪アジサイ≫
梅雨時。毎年、アジサイは咲いてくれる。その年、その時のアジサイ。今は誰と観ようかな。来年もその人と観られるだろうか。その人が私の過去のアジサイも観てくれる人だったらいいなぁ。
【過去の文(時期不明)】
≪タイトル無し≫
健康という根を張り
生活という茎を伸ばし
人脈という葉を得て
夢という花を咲かす
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