WRAP

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メアリー・エレンからのメッセージ(2010)

日本で皆さんにお話できることがとても楽しみでした。メンタルヘルスのリカバリーと 元気回復行動プランへの取り組みが、こんなに熱心に行われているのを目にすることは、 私にとって心が躍る特別なことです。人生のある時期、精神的な困難に圧倒されていた人たちが、今はリカバリーに取り組み、自分のやりたいことをし、自分の望むような生き方をしています。そして、 希望は常に満ち溢れているということを、私は皆さんに知ってほしいと思います。心の健康や癒しに焦点を当てる、元気やリカバリーに焦点を当てることで、 人々はどんどん元気になっています。今、リカバリーという言葉は普通に使われていますが、私がこのテーマの探求を始めた時、人々は リカバリーについて語ることはありませんでした。リカバリーを考えるどころか、そういう言葉さえなかった。以前、精神的な困難を持つ人は 決して良くならない、ともすると悪くなる一方かもしれないと考えられていました。その考えは、どうしたら良くなるのか、どうやって元気になることに取り組めばいいのかを教えられていなかったからだと思います。けれど、今、この日本でも WRAPが使われています。元気に役...
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メアリー・エレン・コープランド談(2002)

私はこの作品が、 精神的なことや、そのほか普通に生活する上で何らかの問題を抱える人々にとって、彼らが望むような充実した人生を送れる指針となるものになることを願っています。私がこのような仕事をすることになるとは思ってもみませんでした。ずっと前から計画していたことではないのです。 精神症状とかどんな呼び方でもいいのですが、人生の中でそのような状態に初めて気が付いたのは8歳の時でした。誰とも話さず、 とても悲しい気分で泣いてばかりいた、ひどい抑鬱の時期がありました。それでも気分が良くていろんなことができている時期もあったので、今までやり過ごせてきました。 1976年、色々やることが多く、忙しい時期でした。 5人の10代の子供がいて、小規模の学校を経営し、里親にもなっていました。ある日思ったのです。もう続けられないと。その日は送迎バスを運転するはずでしたが、精神科の診察を受けに行き、ドクターから それはお母さんと同じそう病で、これを飲んでいれば大丈夫だからと薬を渡されました。 それから10年間薬を飲み続け、無謀で混乱した生活を続けながらもなんとか暮らしていました。でも、大きな間違いを犯しました...
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WRAPの概要

WRAPの概要説明動画『WRAP(ラップ)とは?』「WRAP(ラップ) = 元気回復行動プラン」WRAP←サランラップのラップとつづり同じですが、そのラップではありません。「Wellness Recovery Action Plan」の頭文字をとった名称で、アメリカにおいてメアリー・エレン・コープランドを中心に考案され現在は、アメリカのみならず世界中に広まっている自分が元気でいるために自分自身で作る行動プランの事です。Wellness(≠Health)。いい感じ(Good your character)。長い間、困難な感情や行動に対処してきた人たちによって開発されました。元気になり、生活を楽しむための努力を積んできた人たちです。【歴史的経緯】メアリー・エレン・コープランドさん(80歳超えている。YouTubeにある。)が調査をした。メアリーさんは37歳の頃(1976年頃)、双極性障害で、過剰な浮き沈みを薬で抑えていたが、薬で調整ができなくなった。薬での調整がアレルギーや拒絶反応(リチウム中毒)のためにできなかった。どうしたら良いかを医者にきいてもわからなかった。メアリーさんは、豊かな生...