疲労を抑える食材

健康

「恐るべき栄養素(イミダゾールジペプチド)」=「抗酸化作用があり、老化を遅らせたり慢性疾患のリスクを低減するなど、疲れをとる上でまさに完璧な栄養素といえる」
●抗疲労食の食材として、とりわけ重要なのが、鶏むね肉(イミダゾールジペプチド、トリプトファン、L-カルニチン)、ほうれん草(コエンザイムQ10、α-リボ酸)、桜えび(トリプトファン)だ。
○イミダゾールジペプチドの1日の摂取目安量は200mg。鶏むね肉なら22g程度。水溶性の成分なので、茹でたり、煮たりした場合は汁に成分が溶け出していく。鶏むね肉を食べる際は焼くか、煮汁もスープのように一緒に取る。
○コエンザイムQ10は疲れをとるのに重要な成分だ。細胞内のミトコンドリアでエネルギーを生成する際に必須の成分となり、老化を遅らせる抗酸化作用もある。
○トリプトファンは人間の体内で生成できない必須アミノ酸なので、食事から摂取するしかない。セロトニンは脳活動や自律神経活動を活発に。夜にはメラトニンに変換され、睡眠にいざなう。疲労を回復させる熟睡には欠かせない。日中のセロトニンを活発にするために、トリプトファンは午前中に摂取するのが望ましい。

疲労がみるみる回復する「恐るべき栄養素」の正体 (msn.com) 参照
「週刊現代」2024年5月18・25日合併号より