仮説検証と未来予測

私事

「もしも世界征服を企んでいる国や権力者がいたとしたら、現状、我々が抱える数々の困難も説明がつくのではないか」という仮説(俗に言う陰謀論)が正しいか否かを検証する。その上で、近い将来の危機を予測し、対応を考えてみた。これらはあくまでも私個人の考えであり、異論反論があることも承知している。

まず、歴史から

• 日本はアジア諸国の植民地化を防ぐための戦いを強いられた。
• 資源国との取引ができない状況下で敗戦を余儀なくされる。
• また、核爆弾の実験場として利用された。
• 敗戦後、日本の復活を恐れた米国はGHQの支配下に日本を置く。
• 立法・行政・司法の基である憲法を容易には改訂できなくした。
• 地位協定の下で米国の言うことをうのみにせざるを得ない。
• 世界的には人口増加が爆発し、人の選別を行う必要が出てくる。
• それは食料や環境のような観点からも必然である。

核の脅威は増すが使う国はない

• 核を使えば世界が終わることが当たり前。
• では、それ以外の兵器を売らないと軍需産業は衰退する。
• そこで化学兵器や生物兵器を開発することにメリットがある。
• 化学兵器はある意味、容易に足がつくから、生物兵器を作る。
• 地政学的に米国の脅威となっているのはBRICS。
• 米国は自国で生物兵器を開発する危険を回避するため中国にその実験を発注した。
• その生物兵器(コロナウイルス)を拡散することを予測しながら、米国では対ウイルスのワクチンを開発する。

コロナが蔓延したのは計画的

• コロナウイルスが蔓延したのはその毒性が低かった(?)から
• もしも猛毒ならば一部の人間が死んで終わってしまう。
• 毒性を下げ、蔓延させることでパンデミックとなる。
• 米国はファイザー・ モルディナ社を承認し、世界中にコロナウイルスワクチンが普及する。
• 日本政府は高齢者や基礎疾患者を減らしたいという目的とウイルスの有効性を評価するのにこれらの人を
利用し検証した。
• ウイルスの毒性が落ちたと同時に比較する数字を変えようと2類から5類に危険度を下げ、評価基準を5
月にあいまいにする。

もしも上記の仮説が正しいなら

• ファイザー・モデルナ社で儲けた米国。もしも私がこれらの会社なら、m-RNAに特定の症状や疾患を発現さ
せる遺伝子を組み込んで、数年後に発症するようなワクチンを開発するのは容易に想像できる。
• 3年経って発現する主な症状は倦怠感である。これはワクチンを打った人の生産性を限りなく低下させる。
• 有効な薬として、ワクチンを使うことはない。なぜなら世界的に上記の作戦が露呈しているからである。
• しかし、感染者やワクチン接種者は薬に頼らざるを得なくなる。
• その薬を日本が開発できれば良いが基礎研究を骨抜きにされた日本では間に合わないと思う。

ロシアとウクライナの戦争

• ロシア対NATOの構図を西側諸国がロシアによる一方的な侵略と定義づけ、経済的に共産圏の国々を追
い込もうとした米国の作戦は失敗し、基軸通貨がドルでなくなる可能性が出てきた。
• この戦争は⾧期化することで軍需産業が⾧年抱えていた中古の軍産品がさばけることを意味する。
• また、中国と台湾の関係をこの戦争とリンクさせることで米国は日本に余った中古の兵器を売ることができる。
技術はブラックボックス。火薬・弾薬は売らない。日本には負ける戦しかできない。
• 上記のための予算(64兆円)を岸田内閣が計上した。

台湾有事

• 軍備を増強(?)させ、台湾有事の際に、同盟国として、敗戦国の日本を利用しようというのである。
• これで儲けるのは米国。
• 台湾有事による半導体不足の対応を米国はしている。しかし、資源のあるのはBRICSである。
• BRICSは今とは別の基軸通貨にすることを考えている。
• 今までの経済の構図は崩れ、米国(ドル)や日本(円)や西側諸国(ユーロ)の経済圏は衰退するだ
ろう。

私の予想1

• 基軸通貨という概念がなくなり、金などの(レアメタル)資源を対価とする経済が成立する。
• 食物の生産性をそがれた日本は他国に自国のレアメタルを売ることになるだろう。
• 日本が保有している都市鉱山からの戦略メタルをも、奪われることになりうる。
• コロナウイルス感染者やワクチン接種者は生活が困難な症状や疾患に襲われる。
• 台湾有事が現実化し、西から中国、東からロシアに攻められ、日本がまたもや敗戦国となりかねない。

私の予想2

日本は災害の多い国ということを忘れてはならない。 • 地震・津波の発生、豪雨災害
治安の悪化も予想される。 • 詐欺・強盗・殺人・自殺の増加
経済の衰退による貧困 • 持つ者と持たざる者の格差が拡がる
教育の水準は高いとされているが、その低下も免れないだろう。 • 次世代の情報社会に取り残される。※1

※1:次世代の情報についていけない

• 国策として米国や他国の仕組みを取り入れ過ぎた。
• AIを多用する中で情報の根源が辿れなくなる。
• その情報の根源を作る人がいなくなる。
• 基礎研究や応用研究など、研究機関の衰退も著しい。国からの予算がない。
• 教育・学問の意味が問われる。事実が歪曲されてきた経緯から。人的・金銭的に貧困な教育が国家を弱体化させた。
• 正しいことやその根拠(エビデンス)とされてきた事実も捏造され、情報に意味がなくなる。

最終的な未来予想と自問自答

豊かさ≠経済的余裕が浮き彫りになる
• 通貨の価値が落ちれば、経済的な豊かさは意味を成さない。
• 心が満たされているか、そうでないかで、幸不幸が決まる。
• 人と人のつながりは希薄なものと濃いものに2極化される。
• 人との濃いつながりを持つ者が豊かな者と言える時が来る。
私にはつながりの深い人がどれだけいるだろうか?
そういうつながりは作ろうとしてできるものだろうか?
自分から人とのつながりを切ってしまったことはないか?

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