「WACOM」ペンタブレット、画像作成ソフト「Krita」、画像加工・編集ソフト「GIMP」

その他(技術)

「WACOM」ペンタブレット

今まだ、Windows10 Proでしか、試してませんけれども、古いペンタブレット(WACOM ET-0405-U)を、KritaとGIMPで、使うことができました!
描いたり、加工したりするのに、慣れていないので、練習するには良かったと思っています。もしも、ペンタブレットを新品で買うことを考えたら、すごく費用を削減できたと思います。
しかし、Windows Vista 32Bit用の品物がまだ使えるなんて…。ラッキー!!

画像作成ソフト「Krita」

動画を作成した際に、画像(イラスト)を入れたのですが、無料の物に欲しい画像がなく、何とか自分で作れないものかと思いました。当初はAdobe系のソフトがパッケージ化されている、アドビのコンプリートプランを利用しようかと思いました。しかし、1年で、¥65,097は、私には「高い!」と思えたので、何とかフリーのツールはないものか、考えました。
画像作成というと「Illustrator」しか知らず、まず、探すことから始めました。画像作成ソフトの中に「Krita(クリータ)」を見つけました。

以下、参照サイトからの引用
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対応しているOSもMacOS、Windowsをはじめ、Linux系のOSと幅広い環境で利用できます。基本的にはフリーなのですが、タブレットでの利用が可能な機能強化版が「Krita Gemini」として販売されています。

まずはデスクトップ用のフリー版で試してみるのが良いでしょう。

特徴としては、イラストを描くために必要なペン先の種類が豊富で、鉛筆やクレヨン、筆にエアブラシなど、描きたい絵に合わせたものを自由に選択できる点があります。手描きイラストをサイトに追加したいなら、是非使っていただきたいソフトです。

公式Webサイト:Krita
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参照サイト:https://tech-camp.in/note/technology/59106/#Krita

画像加工・編集ソフト「GIMP」

画像作成ソフトとして「Krita」を選び、使うことにしました。画像加工・編集ソフトなら「Photoshop」と言いたいところです。しかし、高価なので、フリーのものを考えました。「GIMP」の存在は知っていました。検索の結果、これを使うことにしました。
以下、参照サイトからの引用
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1996年に公開されて以来、バージョンアップが続いている定番デザインソフトがGIMP。Web用の画像加工・編集を想定して開発されたソフトです。

印刷用途に使用するのには向いていませんが、それでもPhotoshopと比較しても遜色ないほどの多機能をウリにしています。

対応しているOSもMacOS、Windowsをはじめ、Linux系のOSと幅が広いため、やはり、たいていの環境で利用することができます。

写真加工に必要な機能を一通り揃えていますので、写真の加工に関してはPhotoshopとほぼ同じ事ができます。また、外部の追加機能も豊富で、スクリプトを書けば処理の自動化も可能です。

ただし、この多機能は外部プログラムを多用することで生み出されているため、起動するまでに少し時間がかかる点が難点です。

公式Webサイト:GIMP
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参照サイト:https://tech-camp.in/note/technology/59106/#GIMP