Java0003- escape sequence

Java

前回使用したEclipseを起動し、「ファイル」>「新規」>「Javaプロジェクト」を選択。
「新規Javaプロジェクト」ウインドウが表示されるので、プロジェクト名に「EscapeSequence」と入力し、「完了」ボタンを押す。「パッケージ・エクスプローラー」に「EscapeSequence」プロジェクトができるので、左の「>」で開き、「src」を右クリック。「新規」>「クラス」を選択。
「新規Javaクラス」ウインドウが表示されるので、名前に「EscapeSequence」と入力し、「どのメソッド・スタブを作成しますか?」の中の「public static void main(String[] args)」にチェックを入れ、「完了」ボタンを押す。
「EscapeSequence.java」のウインドウにコードが表示されるので、自動生成されたメソッド・スタブの下に、
System.out.println(“\\b:バックスペース”);
System.out.println(“\\t:水平タブ”);
System.out.println(“\\n:改行”);
System.out.println(“\\f:改ページ”);
System.out.println(“\\r:復帰”);
System.out.println(“\\’:アポストロフィ”);
System.out.println(“\”:ダブルコーテーション”); //\\”とするとエラーになる
System.out.println(“\\:円マーク”); //\\\とするとエラーになる
System.out.println(“\123:8進数123”); //\oooのoooは8進数の数字
System.out.println(“\u89AB:16進数89AB”); //uhhhhのhhhhは16進数の0~9の数字、A~Fの英字
//エスケープシーケンスのテスト
System.out.println(“\b”);
System.out.println(“\t:水平タブ”);
System.out.println(“\n:改行”);
System.out.println(“\f:改ページ”);
System.out.println(“\r:復帰”);
System.out.println(“\’:アポストロフィ”);
System.out.println(“\”:ダブルコーテーション”); //\\”とするとエラーになる
System.out.println(“\\:円マーク”); //\\\とするとエラーになる
System.out.println(“\123:8進数123”); //\oooのoooは8進数の数字
System.out.println(“\u89AB:16進数89AB”); //uhhhhのhhhhは16進数の0~9の数字、A~Fの英字
と入力し、「保管」ボタンまたは[Ctrl]+[s]を押す。

public class EscapeSequence {
public static void main(String[] args) {
// TODO 自動生成されたメソッド・スタブ
System.out.println(“\\b:バックスペース”);
System.out.println(“\\t:水平タブ”);
System.out.println(“\\n:改行”);
System.out.println(“\\f:改ページ”);
System.out.println(“\\r:復帰”);
System.out.println(“\\’:アポストロフィ”);
System.out.println(“\”:ダブルコーテーション”); //\\”とするとエラーになる
System.out.println(“\\:円マーク”); //\\\とするとエラーになる
System.out.println(“\123:8進数123”); //\oooのoooは8進数の数字
System.out.println(“\u89AB:16進数89AB”); //uhhhhのhhhhは16進数の0~9の数字、A~Fの英字
//エスケープシーケンスのテスト
System.out.println(“\b”);
System.out.println(“\t:水平タブ”);
System.out.println(“\n:改行”);
System.out.println(“\f:改ページ”);
System.out.println(“\r:復帰”);
System.out.println(“\’:アポストロフィ”);
System.out.println(“\”:ダブルコーテーション”); //\\”とするとエラーになる
System.out.println(“\\:円マーク”); //\\\とするとエラーになる
System.out.println(“\123:8進数123”); //\oooのoooは8進数の数字
System.out.println(“\u89AB:16進数89AB”); //uhhhhのhhhhは16進数の0~9の数字、A~Fの英字
}
}

パッケージ・エクスプローラー内の「EscapeSequence」プロジェクトを選択し、グレーにする。
「実行」>「実行」>「Javaアプリケーション」を選択。
すると「コンソール」に

\b:バックスペース
\t:水平タブ
\n:改行
\f:改ページ
\r:復帰
\‘:アポストロフィ
“:ダブルコーテーション
\:円マーク
S:8進数123
覫:16進数89AB

:水平タブ
:改行
:改ページ
:復帰
:アポストロフィ
“:ダブルコーテーション
\:円マーク
S:8進数123
覫:16進数89AB

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