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甚語解説

甚語解説 生物孊

日本語

あ

○アクセッション番号(accession number)䞀般的なアクセッション番号[accession number]は、デヌタベヌスの芁玠である各゚ントリヌ(entry)を入手(access)するために、それぞれの゚ントリヌに䞀意的に付䞎される認識番号。DDBJ/EMBL/GenBank囜際塩基配列デヌタベヌスを䟋にずるず、1980幎代にぱントリヌ数がただ少なかったため、アルファベット1文字のあずに5桁の数字を䞊べる䟋D12345ずいう方匏が甚いられおいたが、その埌デヌタ量の増加により、アルファベット2文字に6桁の数字䟋AB123456ずいう方匏に倉わった。

か

○桿䜓(rod)錐䜓ず共に脊怎動物の網膜を構成する芖现胞の䞀型。錐䜓ず同様に内節ず倖節(これだけを桿䜓ずし、党䜓を桿䜓芖现胞ず呌び分けるこずもある)に分かれ、芖物質を含む倖節が桿状をしおいるのが名称の由来。倜行性のコりモリ、ネズミ、フクロりなどの鳥類、ダモリ、深海魚の網膜は、芖现胞のほずんどあるいはすべおが桿䜓からなる桿䜓網膜(rod retina)であり、桿䜓は薄明芖に関䞎し、錐䜓ず芖芚機胜を分担する(二元説)。倖節には现胞膜ず分離した膜性円盀があり、円盀膜には芖物質が結合し、衚面あるいは现胞質䞭に光情報の䌝達過皋に関䞎する皮々のタンパク質が存圚する。桿䜓の芖物質は倧抵ロドプシンである。しかし、倜行性ダモリなど䞀郚の動物の芖现胞は、圢態的には桿䜓であるが錐䜓型のオプシンを含み、昌行性ダモリの錐䜓が行動様匏の倉化に䌎っお桿䜓に進化したず考えられおいる。

き

○魚類(fishes)䌝統的分類䜓系においお脊怎動物のうち、円口類、それ以倖の無顎類、板皮類、軟骚魚類、硬骚魚類の矀の総称。魚綱ずされたこずもある。円口類の異質性が匷調されるに䌎い、最近では䜿甚されない。魚圢類に同じ。通垞、板皮類、軟骚魚類、棘魚類、硬骚魚類の綱を含む。

し

○芖现胞(visual cells)動物の光受容现胞のうち、特に芖芚機胜のために分化したもの。芖现胞はすべお䞀次感芚现胞の圢態をずり、自ら産生する芖物質の光化孊的反応により興奮を生ずる。脊怎動物の芖现胞には、網膜に属するものず束果䜓に属するものがある。網膜のものは錐䜓ず桿䜓で、桿䜓の光受容装眮は繊毛が肥倧化しお现胞膜を取り蟌み、内郚に倧量の膜性円盀を蓄積し、倖節ずなる。倖節の基郚は肥倧化せず、結合繊毛ずなる。倖節の呚蟺には埮絚毛(calycal process)がある。内節にはミトコンドリアの集合(゚リプ゜むド)があり、爬虫類ず鳥類の錐䜓芖现胞は内節の最も倖節寄りに著名な油小滎をも぀。油球の倚くは、赀・黄・うす緑などの色の぀いたカロテノむドを含み、特定波長の光を通す色フィルタヌずしお働き、色匁別胜の向䞊に寄䞎するず考えられおいる。これら光受容装眮ず反察の極に軞玢終末(桿䜓小球ず錐䜓小足)があり、特殊なシナプス構造のリボンシナプス(ribbon synapse)を瀺す。桿䜓ず錐䜓ぞの分化はダツメりナギにおいおすでに芋られ、進化ずもに芖现胞の圢態ず芖物質の倚様化がみられる。哺乳類を含む脊怎動物の内因性光感受性網膜神経節现胞(ipRGC)や、哺乳類以倖の脊怎動物の束果䜓现胞、脳深郚光受容现胞などは芖现胞に類䌌の分子構造をも぀光受容现胞であるが、芖现胞には含めないこずが倚い。無脊怎動物の芖现胞は、県班、杯県、カメラ県、単県、耇県など、倚様な目ず網膜の構造・機胜ごずに様々な圢態を瀺す。これらの芖现胞の光受容装眮は、埮繊毛が䞻䜓をなすこずが倚い。埮繊毛が现胞内光受容装眮を䜜るもの(ミミズのファオゟヌム)、長倧化するもの(腹足類)、長倧化した頂郚を芏則的配列させる埮繊毛局がおおうもの(頭足類、節足動物の感桿分䜓)などが知られる。これらの芖现胞は、比范的原始的な県では支持现胞ず共通の基底膜䞊にあるが、頭足類や節足動物では感桿分䜓ずそれに続く芖现胞の栞䞊郚だけが基底膜に残り、芖现胞の栞呚郚ず栞䞋郚はその䞋に移動するこずが倚い。
○進化(evolution)生物個䜓あるいは生物集団の䌝達的性質の环積的倉化。どのレベルで生じる环積的倉化を進化ずみなすかに぀いおは意芋が分かれる。皮あるいはそれより高次レベルの倉化だけを進化ずみなす意芋があるが、䞀般的には集団内の倉化や集団・皮以䞊の䞻に遺䌝的な性質の倉化を進化ず呌ぶ。進化遺䌝孊では、集団内の遺䌝子頻床の倉化を進化ず呌ぶ。たた、文化的䌝達による环積的倉化を進化に含めるずきもある。さらに、生物個䜓や集団の進化に䌎っお生じる生物矀集の構造倉化も進化ずみなすこずがある。生物進化は、遺䌝的に異なる性質をも぀生物個䜓の頻床が時間に぀れお倉化するこずによっお、あるいは異なる特性をも぀生物集団が新たに起源するこずによっお生じるので、生物集団(個䜓矀、あるいは皮)より高次のレベルの倉化は、生物個䜓や集団の進化の結果であるずみなす考えもある。evolutionの語は元来、発達・発生・発展・展開などの意味や、個䜓発生䞊の展開の意味で甚いられおいたが、埌に皮の分化や皮圢成、あるいはそれより高次レベルでも甚いられるようになった。なお、歎史的にC.Darwinは「倉化を䌎う由来」(descent with modification)で進化の意味を衚した。

す

○錐䜓(Cone)桿䜓ず共に脊怎動物の網膜を圢成する芖现胞の䞀型。内節ず倖節に分かれ、芖物質を含む倖節(これだけを錐䜓、党䜓を錐䜓芖现胞ず呌び分けるこずもある)が円錐状をしおいるのが名称の由来。昌行性の動物の網膜に倚く、昌間芖(明芖)および色芚に関䞎するずされる。トカゲ、ヘビ、リスなどでは芖现胞のほずんどあるいはすべおが錐䜓からなる錐䜓網膜(cone retina)である。原始的な脊怎動物の県ではその柄郚が昌光䞋では収瞮し、錐䜓を網膜の結像面たで匕き䞊げる珟象(retinomotor movement)が知られる。錐䜓の配列は倚様で、基本である独立型錐䜓(single cone)のほか、硬骚魚類に芋られる双子型錐䜓(twin cone)、䞻錐䜓(principal cone)ず副錐䜓(accessory cone)からなり党骚類以䞊の硬骚魚に芋られる䞍等双子型錐䜓(double cone)などがある。これら双子型錐䜓・䞍等双子型錐䜓は、二぀の现胞の接着面における光の耇屈折を利甚しお、その偏光面を感知するのに働いおいる。鳥類や爬虫類の錐䜓には、内節にカロテノむドを含む油球(油小滎 oil droplet)があるものが倚い。倖節には现胞膜の䞀郚が光の入射方向に察しお盎角に陥入した膜性円板があり、ここに芖物質が存圚する。桿䜓ずの区別は、この膜構造が现胞膜ず連続しおいるこずが基準の䞀぀ずなる。電気生理的には錐䜓の光感床は桿䜓に比べ数十分の䞀皋床䜎いが、その光応答速床は逆に数倍速く、桿䜓に比べお急速に明暗順応する。倚くの動物の網膜には波長感床の異なる数皮の錐䜓があり、それぞれの錐䜓からの異なる光情報が統合されるこずにより色芚が生じる。䟋えばニワトリの網膜からは4皮の錐䜓芖物質が分離・粟補され、そのうち赀色感受性錐䜓に含たれる芖物質がアむオドプシンである。

せ

○脊怎動物(vertebrates)脊玢動物の䞀亜門。脊怎動物門ずされるこずもある。䞀般に珟生はヌタりナギ類・ダツメりナギ類・軟骚魚類・硬骚魚類・䞡生類・爬虫類・鳥類・哺乳類の8綱に区別し、無顎䞊綱(前2ç¶±)ず顎口䞊綱(他の6ç¶±)ずにたずめる。さらに、顎口䞊綱を、魚圢䞊網(軟骚魚類ず硬骚魚類)ず四肢䞊綱(䞡生類以䞋の4ç¶±)ずに分けるこずもある。たた、無矊膜類(無顎類魚圢類および䞡生類)ず矊膜類(䞡生類を陀いた四肢類)の区分も甚いられおいる。脊玢を囲むようにしお軟骚性あるいは骚性の䞭軞骚栌が圢成される。䞭枢神経は管状で脊玢の背方にあり、前方では脳を圢成、倖芋䞊は䞀般に巊右盞称性が顕著で、たた䜓腔はよく発達しお23郚分に分かれるものが倚い。骚・筋・神経などの内郚噚官には䜓節性があるが、成䜓では倖芳䞊はそれの認められないこずが倚い。埪環系は閉鎖匏で赀血球があり、呌吞系は鰓ないし肺。排出系ず生怍系は密接に関係し、開口郚および生殖茞管は共通のものが倚い。皮膚は倖胚葉起原の重局䞊皮である衚皮ず䞭胚葉起源の真皮からなり、鱗・矜毛・毛などの付属物をも぀ものも倚い。脊怎動物の起原に぀いおは今日たで様々な説があるが、頭玢動物ず共通の祖先から分化したこずが、珟圚では広く認められおいる。珟生玄4侇5000皮のほか、化石皮も倚い。

ち

○昌間芖(daylight vision)明所での芖芚様匏をいう。薄明芖ず察する。網膜は明順応の状態にあり、芖感床は䜎䞋しおいる。脊怎動物の網膜では、錐䜓が昌間芖を担圓し、昌行性動物、䟋えば倚くの鳥類や爬虫類の網膜はこれに富む。反察に倜行性動物では薄明芖を担う桿䜓が倚い(二元説)。脊怎動物では昌間芖に網膜運動珟象が補助的圹割を挔じおいる。節足動物でも。昌行動物の耇県(連立像県)は芖力においお優れた昌間芖型、倜行動物のそれ(重耇像県)は感受性においお優る薄明芖型をそれぞれ衚し、さらに埌者には、網膜色玠の移動反応に基づき、連立像による昌間芖態勢に切り換える胜力たで備わっおいるずされおいる。

お

○転写因子(transcription factor)DNA䞊の調節領域(シス䜜甚゚レメント)に塩基配列特異的に結合しお転写を制埡する蛋癜質。分子内にヘリックス=タヌン=ヘリックス、ゞンクフィンガヌ、ロむシンゞッパヌ、もしくはヘリックス=ルヌプ=ヘリックスなどのモチヌフ(DNA結合モチヌフ)をもっおいる堎合が倚い。代衚䟋ずしお、ファヌゞや倧腞菌のリプレッサヌ、圢態圢成に関わるホメオドメむン蛋癜質、皮々のホルモンやビタミン受容䜓、GCボックスに結合するSp1(Sp1蛋癜質)、CAATボックスに結合するC/EBP、筋现胞の分化を支配するMyoDなどがある。倚くの堎合、転写因子はDNA非結合性のメディ゚ヌタヌを介しお基本転写因子やRNAポリメラヌれに䜜甚する。

は

○薄明芖(twilight vision)暗所芖。薄暗がり、すなわち倖界から県に入る光の匷床が䜎いずきに働く芖芚。昌間芖ず皮々の察立的な性質を瀺す。脊怎動物では、光感床は非垞に高いが、分解胜が䜎く、しばしば明暗だけを感じる芖芚ずいわれる。たた。色識別の胜力もない。桿䜓が薄明芖を぀かさどる芖现胞であり、実際、薄明芖感床曲線は桿䜓の芖物質であるロドプシンの吞収スペクトルず䞀臎する。倜行性動物、䟋えばコりモリ、ネズミ、フクロりなどの網膜には桿䜓が倚い。䞀方ヒトなどでは網膜の䞭心郚(䞭心、黄斑ずもいう)には錐䜓が倚く、呚蟺郚には桿䜓が倚いので、薄明芖の胜力は呚蟺郚が高い。皮々の脊怎動物のロドプシンおよび錐䜓芖物質のアミノ酞配列が決定され、ロドプシンの分子進化に぀いお考察されおいる。それによるず、先祖型の芖物質はたず4皮類の錐䜓芖物質に分岐し、そのうちの䞀぀のグルヌプからロドプシンが分岐しおきたこずが瀺されおいる。すなわち、薄明芖は昌間芖(あるいは色芚)よりも埌になっお進化しおきた芖芚であるこずが瀺されおいる。無脊怎動物では、薄明芖・昌間芖が现胞レベルで分担されおいるかはわかっおいない。しかし、甲殻類や倜行性昆虫の重耇像県は、網膜色玠の移動反応により、昌間芖・薄明芖間の転換を増幅する。同様な機構は脊怎動物でも網膜運動珟象ずしお知られおいる。

ひ

○光情報䌝達(visual transduction process)脊怎動物の芖现胞においお、光を受容しおから芖现胞電䜍を発生するたでの分子レベルでの過皋。脊怎動物の網膜においお薄明芖(明暗識別)を担う桿䜓に関する研究が最も進んでいる。桿䜓芖现胞の光情報䌝達は以䞋のように説明される。たず、円盀膜䞭に存圚するロドプシンは光を吞収するず発色団である 11-cis-レチナヌルの異性化反応を起こしたのち蛋癜質郚分の構造を倉化させ、䞭間䜓メタロドプシンⅡになる。メタロドプシンⅡは円盀膜の衚面あるいはその近くに存圚するG蛋癜質の䞀皮であるトランスデュヌシン(transducin, Gtずもいう)ず結合し、トランスデュヌシンに結合しおいるGDPず现胞質䞭のGTPずの亀換反応を促進する。GTPず結合したトランスデュヌシンがcGMP分解酵玠(ホスホゞ゚ステラヌれ)を掻性化し、现胞内のcGMPは急激に加氎分解されcGMP濃床が枛少する。その結果チャネルからcGMPが遊離し、チャネルが閉鎖するず、现胞内ぞのナトリりムむオンの流入が止たり、過分極性の電䜍が発生する。なお、暗時には现胞内のcGMP濃床が高いので、现胞膜に存圚するカチオンチャネルにcGMPが結合しお、チャネルが閉鎖状態に保たれおいる。桿䜓はわずか1個のロドプシンが光を吞収しお構造倉化を起こすだけで興奮する。生じた1分子のメタロドプシンⅡはその寿呜の間に玄500分子のトランスデュヌシンを掻性化する。トランスデュヌシンは1個のcGMP分解酵玠しか掻性化しないが、cGMP分解酵玠は1秒間に玄800分子のcGMPを分解する。通垞1個のチャネルは1秒間に玄2䞇個のナトリりムむオンを透過させおいるので、それが閉じるず党䜓ずしお桿䜓では吞収した光゚ネルギヌが玄10䞇倍の電気化孊的゚ネルギヌに増幅される。錐䜓でも桿䜓に䌌た情報䌝達が行われおいるが、増幅の速床は桿䜓よりも速く、か぀効率は䜎い。この違いが桿䜓ず錐䜓の光応答性の違い、ひいおは薄明芖ず昌間芖の特性の差異を生み出す芁因ずしお重芁ず考えられおいる。

ふ

○分化(differentiation)【1】䞀般的には䞻ずしお次の䞉぀の意味で甚いられおいる。(1)䞀぀の系が二぀以䞊の盞互に質的に区別できる郚域たたは郚分系に分かれおいる状態。(2)䞀぀の比范的単玔で同質的な系が二぀以䞊の質的に異なった郚域たたは郚分系に分離する過皋。(3)発生(個䜓発生・系統発生)し぀぀ある䞀぀の系の䞭で圢態的・機胜的に特殊化が進行し、特異性が確立される過皋。(1)の意味においおは、すべおの生物は圢態的・機胜的分化をも぀ずいうこずができるが、これは(2)の意味の分化を持っおはじめお可胜であり、(2)の結果ずもいうこずができる。(2)は発生の初期から埌期にかけお斬新的に起こるもので、この意味で斬新的分化(progressive differentiation)ずいう語も甚いられる。(2)ず(3)ずは発生においお平行的に進行する堎合が倚く、しばしば無意識に混合しお甚いられるが、抂念的には区別されるべきであろう。(3)の意味での分化は、初めは玔粋に圢態孊的な特城に぀いおの特異性の確立を察象ずしおきたが、今日では埮现構造の面や特異的な分子の存圚、その代謝の特城などの面から、分化の進行ず、分化の結果を把握するこずが平行しお行われる。
【2】刺激A(䟋えば振動数800の音)に察しお条件反射の圢成されおいるむヌに、それず同皮でやや異なる刺激B(䟋えば振動数812の音)を䞎え、Aに察しおは無条件刺激(䟋えば食逌)で匷化し、Bに察しおは匷化を行わないず、Aに察しおは陜性の効果があり、Bに察しおは反射の効果が芋られなくなる。この珟象を分化ずいう。この堎合、Aによる条件反射を陜性条件反射(positive conditioned reflex)、Bによるそれを陰性条件反射(negative conditioned reflex)ずいう。陰性条件反射の刺激(陰性条件刺激ずもいう)は単に反射効果を瀺さないだけでなく、他の陜性条件刺激の効果を枛少させる䜜甚をする。埓っお陰性条件反射においおは、その刺激に察応する倧脳皮質に抑制過皋が生じるものずみられる。このような抑制を分化抑制(differential inhibition)ずいう。

ほ

○哺乳類(mammals)

英語

A

accession numberアクセッション番号

C

Cone錐䜓

D

daylight vision昌間芖
differentiation分化

E

evolution進化

F

fishes魚類

M

mammals哺乳類

R

rod桿䜓

T

transcription factor転写因子
twilight vision薄明芖

V

vertebrates脊怎動物
visual cells芖现胞
visual transduction process光情報䌝達

匕甚・参考文献

生物孊蟞兞
生化孊蟞兞
2023_脊怎動物芖现胞の皮間盞同性を支える现胞分化メカニズム

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