私のGoogleアカウントでGoogleを見た時、検索窓をクリックして最初に表示されるのは決まって「タピオカ」です。スペースをあけてサジェストされるのは「原料」「キャッサバ」でした。なぜこのような無関心のことがサジェストされるのか。
ChatGPTにきいてみました。
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Googleの検索窓のサジェスト機能は、一般的に人々が頻繁に検索するキーワードやトピックに基づいています。これらのサジェストは、多くのユーザーが関心を持っているか、または関連する検索を行っている可能性が高い単語やフレーズです。
あなたが「タピオカ」というキーワードに関連する検索を頻繁に行っている場合、Googleはそれを覚えていて、サジェストとして表示します。また、「原料」と「キャッサバ」は、タピオカの製造に関連するキーワードであり、一般的な検索トピックとしても人々が関心を持つ可能性があるため、サジェストされているのかもしれません。
ただし、Googleの検索結果やサジェストは、さまざまな要素に基づいて個々のユーザーにカスタマイズされることもあります。たとえば、過去の検索履歴、場所情報、使用しているデバイスなどが考慮されることがあります。そのため、他のユーザーが同じキーワードを検索しても、同じサジェストが表示されるとは限りません。
もし、このようなサジェストが不快であったり、望まない場合は、ブラウザの設定やGoogleアカウントの個人設定を確認して、カスタマイズやプライバシー設定の変更を試してみることができます。
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それでは、Googleで、下記を検索。
「googleの利用者全員の使用頻度からその時点で注目される言葉をサジェストするように設定」
検索結果の中にその方法
https://support.google.com/ime/japanese/answer/166768?hl=ja
を見つける。
ところが、Google言語バーが見当たらない。
https://paya02.com/it/windows/10-language-bar-display
を参考にGoogle言語バーを設定しようとしたら、Google言語バーが選べなかった。
どうやらGoogle日本語入力をインストールしなければならなかったようだ。
下記よりインストール。
https://www.google.co.jp/ime/
インストール後、Google日本語入力の「あ」もしくは「A」を右クリック→プロパティ→[サジェスト]タブを選択。
サジェストの種類のチェックボックスすべてをチェックし、「未使用の履歴を削除」と「全入力履歴を削除」を行う。
サジェストの最大候補数はデフォルトで「3」となっている。私は最大の「9」に変更した。
「OK」ボタンを押す。
すると、Googleのサジェストから「タピオカ」が消えて、「急上昇ワード」が表示されるようになった。と思ったら、やはり「検索してみてください」の候補に「タピオカ、和歌山、和訳、清水寺、天気予報、アウトレット、スマホ 壁紙、野球」が必ず表示される。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10233042640
によると、「野球とかタピオカとかはGoogle検索ページにあらかじめ埋め込まれているものです。」とありました。拡張機能を利用すれば消えるようです。
私は自分が「一番“ググられる”言葉は」何かを知りたかったことに気づく。すると、
「https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2301/24/news096.html#:~:text=日本国内のGoogle検索,という結果となった。」
に結果があるではないか。
最後まで読むと、「分析ツールのAhrefsを使って実施」とある。やはり簡単ではないのですね。残念。
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