Fedora 41に最新のJDK(OpenJDK)をインストールする最も簡単で推奨される方法は、DNFパッケージマネージャーを使用して公式リポジトリからインストールすることです。
以下に、最新のOpen JDKをインストールする手順を示します。
最新のJDK (最新安定版) をインストールする
Fedoraではjava-latest-openjdkパッケージが、その時点の最新の安定版JDK(STS: Short Term Support)を提供しています。
ターミナルを開き、以下のコマンドを実行します。
sudo dnf install java-latest-openjdk-devel
※ -develを付けることで、実行環境(JRE)だけでなく、コンパイルに必要なコンパイラ(javac)も含む開発キットがインストールされます。
インストールされたバージョンを確認する
java -version
(Fedora 41時点では、最新版はJDK 23または24が対象となることが多いです)
デフォルトのJavaバージョンを設定する (複数のJDKがある場合)
システムに複数のJavaバージョン(旧バージョンなど)がインストールされている場合は、以下のコマンドで最新のものをデフォルトとして設定できます。
sudo alternatives --config java
数字(番号)を選択してEnterキーを押すことで、使用するバージョンを切り替えられます。
その他のオプション (特定のLTSバージョン)
最新版ではなく、長期サポート版(LTS)をインストールしたい場合は、以下のコマンドで指定できます。
• Java 21 (LTS): sudo dnf install java-21-openjdk-devel
• Java 17 (LTS): sudo dnf install java-17-openjdk-devel
環境変数の設定 (必要に応じて)
多くのJavaアプリケーションはJAVA_HOME環境変数を必要とします。通常は/usr/lib/jvm/java-latest-openjdkに配置されます。
# 一時的な設定
export JAVA_HOME=/usr/lib/jvm/java-latest-openjdk
永続的に設定するには、~/.bashrcや/etc/profileに上記を記述してください。
まとめ
最新版が欲しい場合:sudo dnf install java-latest-openjdk-devel
これでFedora 41に最新のOpenJDKが導入されます。
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