「Windows10」に「Tera Term」をインストールし、ショートカットを使えるようにしておく。
Linuxサーバ(私は「CentOS7」)に一般ユーザーアカウントでログインする。
ここでは「GCC」というディレクトリを作成して、「vi」というエディタで作業する。
「hello.c」というファイルを作り、コーディングして、コンパイルする。
$ mkdir GCC ← 「GCC」というディレクトリを作成
$ cd GCC ← ディレクトリ「GCC」内で作業する
$ vi hello.c ← 「hello.c」というファイルを作る。下記をコーディング
#include
main(){
printf(“Hello, world.\n”);
}
$ gcc hello.c ← コンパイル
$ ./a.out ← 実行
Hello, world. ← 文字列を出力するプログラムが実行できた
※「./」と、カレントディレクトリを指定しないと、「hello.c」を見つけられず、コマンドは実行されない。
実行ファイルを「a.out」以外にしたい場合、
$ mv a.out hello ← ファイル名の変更
とファイル名を変えるか、コンパイル時に
$ gcc hello.c -o hello ← コンパイル時のファイル名指定
のように指定し、実行する。
※ファイル名に「test」を使用しない(「test」というコマンドがあるので)。
$ ./hello ← 実行
Hello, world. ← 文字列を出力するプログラムが実行できた
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