自宅サーバーの終焉?

その他(技術)

【一日目】
つい最近まで、自宅サーバーを2台、Web用に公開していたのですけれども、使っていたOS(CentOS7)と、そのセキュリティソフト(ESET SERVER SECURITY)のサポート期限が迫ってきた(かなり先ですけど)ので、1台はレンタルサーバー(onamae.com)のお世話になることにしました。もう1台は閉鎖することにしました。レンタルサーバーの方は、なぜか公開できません。DNSサーバーの設定がうまくいっていないのかもしれません。レンタルサーバーのサポートがお休みなので、確認できません。下手したら、2・3日棒に振ってしまうかもしれないので、今日は実家に遊びに行こうかと思います。昔は安価に公開できていた自宅サーバーですが、サポートを受けられる有償のOSやセキュリティソフトの値段は半端じゃなく高額です。フリー(無料)でできないことはないのですが、セキュリティを無視すると、サーバーを乗っ取られたり、アタックされたり、踏み台にされたりと非常に危険です。私はおすすめしません。

【二日目】
昨日、レンタルサーバーが公開できていないと思っていました。スマホで確認したら、すでに公開されていました。なぜ、パソコンで表示されないのか…。わかりました。私は家庭内LANをうまく動かすために、各端末のWindowsのシステムファイルの「hosts」ファイルを編集していました。その記述にレンタルサーバーにする前の自宅サーバーのIPアドレスやドメイン名が明記されていたからでした。「お名前.com」さん、すみませんでした。DNS設定は即座に反映されていたようです。私のミスです。こんな簡単なことが切り分けられないようではいけませんね。昨日の朝のうちに気付いたので、レンタルサーバーのコンテンツを多少入れることができました(汗)。